だから、檜の家。
こだわりの詰まった家造りをあなたに。
暮らすだけで健康に。だから、檜の家。
わたしたちが檜の家にこだわるのは、
檜という素材が”人の暮らしにやさしい”からです。
檜は寿司桶やまな板、飲食店のカウンターなどにも昔から用いられる、日本の暮らしに身近な素材。檜の精油には、カビ、ダニ、細菌などの繁殖を抑えるテペルンや、抗菌、防虫効果が期待できるフィトンチッド成分も含まれています。
調湿作用も檜は、夏は湿度を下げ、冬は湿度を上げてくれる効果も。
わたしたちの生活を快適に、人の身体を健康に保ってくれるのが檜なのです。
■丸ごと外断熱仕様+24時間換気
アクトデザインの外断熱は構造躯体を外側からすっぽり包みます。隙間からの熱損失量が大きな一般住宅と比べ高い省エネルギー性を実現。また断熱材の切れ目がないので熱橋(ヒートブリッジ)がなく壁体内結露を抑え建物の耐久性に優れています。
さらに24時間計画換気で1年中爽やかで快適な室内環境を保ちます。
「4寸角✕檜」が建物の強度を上げる
同じ建築材として使われる杉に比べ、強度のある檜。
檜は成長速度が遅く、目が詰まっていることがその理由です。
さらに無垢材は強度があり、何百年もの歴史を重ねる神社仏閣などに活用。
油分の多い檜は湿度にも強いため、他の木材よりも住宅が傷みにくいメリットもあります。
アクトデザインでは、一般的に多く使われる3寸5角(一辺105mm)の柱ではなく、4寸角(一辺120mm)以上の太さの柱を用いてさらに建物の強度をアップ。
いつまでも住み続けられる住宅をつくります。
心鎮める「癒やしの香り」と暮らす
檜の香りに含まれるフィトンチッド成分はリラクゼーションやストレス軽減にも役立つことで知られています。
脳のα波を活性化させ、心を癒やしてくれるのです。
現代人は人間関係や仕事のストレス、女性特有の悩み等で精神的に不安定になったり、眠れなくなることがあります。
そんなときも、檜の香りが興奮する心を落ち着かせ、良い眠りへと誘ってくれるでしょう。
木造住宅にも構造計算を。素材を熟知した建築士の安心設計
当社の強みは、知識豊富な建築士が設計から現場管理まで、一貫して携わるということ。
100年時代を生きる家を-安心安全な設計図面を起こします。
最近では、デザイン性を重視した住宅へのニーズが高まり、構造的に不安定な住宅が少なくありません。とくに木材という経年変化をする素材は、豊富な知識と経験を要する素材。
素材の特性を無視してデザインだけを重視してしまうと、住まううちに構造のどこかに歪みが生まれます。
一般では行わない構造計算を実施。
阪神大震災では倒壊家屋の多くが木造2階建住宅だったこともあり、アクトデザインでは一般では行わない構造計算を実施。建物の脆弱性を修正しながら、最適な場所にすじかいを渡す、全体に4寸角の柱を使うなど、安心安全な設計図面に起こします。 もちろん、オール電化等のご希望も、可能な限り踏まえての提案です。
建設が始まれば建築士が直接現場を管理。
設計をした建築士が足を運ぶことで、重要な施工箇所なども現場の職人と確認し合えるようになり、住宅の安全性を高めることが可能です。当社には、デザイン設計の段階から建設工事、そして住み始めた後のアフターメンテナンスまで、一貫して責任を負える体制があります。
すべては住む人の安心、安全、健康のため、100年時代を生きる家を造りたいという思いからです。
暮らす人とともに変化する木の家の素晴らしさを、アクトデザインがあなたにお届けします。