GUNDAM REBELLION



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宇宙世紀0123・・・宇宙ではクロスボーン・バンガートと呼ばれる組織が勢力を拡大していた頃のことである。
その最中、地球でも新たな戦乱が起ころうとしていた。
「アンオートクラート」。独裁者の名を名乗る組織が地球に発足していた。
その目的は「地球と宇宙の絶対支配」。実に歪んだ思想だ。
これはその組織の元首であるファヴニルがした演説の一部である。

「見ろ、この歪んだ世界を。この世界は何だ?戦乱にあふれ、人民の心が荒廃していくこの世界は・・・。
こんな世界が我々の望むものか?違う、我々が望むのはもっとよりよい世界だ。
我々アンオートクラートは約束する。よりよい世界を作ることを!
諸君、我々とともに築こうではないか!我々の望む理想郷・・・パラダイスを!
そのためになら我々は、最後の1人まで力を尽くすことを誓おう!」

・・・まったくもって陳腐な演説である。
しかし効果は絶大であった。戦いに疲れた人々、その心を掴むのは十分だった。
人々はアンオートクラートを支持し、瞬く間に組織の力は予想以上のものとなっていった。
そして地球上ほぼ全てがアンオートクラートの支配下におかれ、組織が宇宙に上がろうとした時、ある事件が起こる。
『1ヶ月戦争』・・・。
それは反アンオートクラート組織、マーチファングが起こした大々的な戦いである。

宇宙世紀0123、3月6日。
それはちょうど、クロスボーン・バンガートがフロンティアサイドを襲撃した時期と重なる。




―3月6日―

アンオートクラート打ち上げ基地
3機のシャトルの周りを、アンオートクラートの一般量産機、ガンダムMKーYが取り囲んでいる。
MKーYは、ガンダムタイプの流れを組む機体で、低コストでそれなりに性能がいいので兵士からは評判がいい。
それらが守るもの――シャトルには、アンオートクラートの元首、ファヴニルと多数の機体、兵士が乗っていた。
シャトルはちょうど、30分後に打ち上げの予定である。
地球をほとんど支配下においたも当然のアンオートクラートの部隊は、今まさに宇宙に上がろうとしていた。
次は宇宙を支配化に置くために。

「何も起きなければいいが・・・」
クリフ・ノージスは呟いた。
彼は若きアンオートクラートのパイロットである。
彼がアンオートクラートに志願した理由は1つ、かつてアンオートクラートのパイロットだった兄、ロイを、マーチファングに殺されたからだ。
仲間によると、兄を撃ったのは白い色の、ガンダムタイプの機体だったという。
マーチファングにガンダムタイプのような高性能機があるのか果たして疑問だったが、彼はそれを信じ、兄の敵を討つためにここまで戦ってきた。
しかし未だにそのような機体には会っていない。
すでにどこかで倒されたか、それともまだ会っていないだけか。
どちらかというと、会っていないほうであって欲しかった。
それは、自分の手ででそのガンダムタイプを倒したかったからである。
そう、自分の手で必ず・・・。

クリフがふと思い出していると、警報が鳴った。
敵、マーチファングである。
こんなときに仕掛けてくるということは狙いは1つ、シャトルの破壊だろう。
奴らはどうしても自分たちを宇宙に上がらせたくないらしい。
自分たち、と言ったが、クリフは宇宙には上がらず地上に残ることを選んでいた。
理由は当然、ガンダムタイプである。
なぜ君ほどの優秀なパイロット宇宙に上がらないのか、という質問に対して、クリフはこう答えた。
「地上にもまだマーチファングはいます。懸念材料を残しておくわけにもいきませんから」
兄を撃ったパイロットを倒したいから、とは言わなかった。
言っても仕方がなかったからだ。
再び過去を思い出しつつも、クリフは1機で敵の迎撃へと向かった。
すでに仲間は、他の敵が出た場所へと移動していたからだ。

「ザムが6機、いや7機。ガンダムタイプは・・・いないか」
クリフは相手の戦力を見破った。
ザムとはマーチファングの使う量産機である。
ジム系列の流れを組む機体で、はっきり言って弱い。
だが低コストなので、量産ができるのが利点である。
MKーYも量産機だが、ザムにくらべるとずいぶんコストがかかる。
その面からみると、マーチファングの方が経済面では優れていた。
「ザムでMKーYに勝てるとでも思っているのか?」
MKーYがビームライフルを構え、ザムを撃ちぬいた。
あっけなくザムが崩れ落ちる。
2機、3機・・・どんどんクリフは撃墜していく。
そしてあっという間に最後の1機となった。
それでも相手のザムはあきらめようともせず、ビームサーベルを抜き、MKーYに突進してきた。
「その闘志は認めるが・・・」
MKーYもサーベルを抜き、応戦した。
「終わりだ」
そして向かってきたザムを一瞬で斬り捨てる。
ザムはしばらく硬直し、やがて爆発した。
「他愛のない・・・」
正直な感想だった。
そんなとき仲間からの通信が入った。
『クリフ、聞こえるか!?』
慌てているのか、声がぶれて聞こえる。
「ああ、聞こえる」
『奴だ、ガンダムタイプが出た!ロイをやった奴だ!』
その言葉にクリフの声は豹変した。
「ガンダムタイプ・・・だと!?」
間違いない、兄を殺した奴だ。
クリフの心は復讐に燃えた。
『そうだ、シャトルを狙って動いてやがる!地点B4だ!早く行かないと手遅れに・・・うぉ・・・あああーっ!!』
通信の向こうの声が悲鳴に変わった。
「おい、バート、バート!?」
そこで仲間からの通信は途絶えた。
敵にやられたのであろうか。
「やっと・・・会えたな!」
クリフは仲間の死を悲しむ暇もなく――性格には悲しまず、地点B4へと急行した。

地点B4、そこはちょうどシャトルの発射場所であった。
今は3時40分、あと20分で3機のシャトルは発射する。
何も問題が起きなければ。
そしてここはその中でもひときわ巨大なシャトルの中である。
「ずいぶん・・・騒がしいが?」
ファヴニルは部下に聞いた。
前にも言ったので説明する必要も無いが、ファヴニルはアンオートクラートの元首、つまりトップである。
当然、ファヴニルが死ねば、アンオートクラートの団結はガタガタになる。
それをも狙って、マーチファングは襲撃を仕掛けているわけだが。
「は、マーチファングが侵入しているようで」
部下は答えた。これ以上なく簡潔に。
「そうか」
ファヴニルもそれ以上聞かなかった。
どうせすぐに収まるだろう、長くとも自分が宇宙に上がるまでには、と思ったからだ。

クリフは移動中に何体ものザムと交戦し、倒した。
しかし未だにガンダムタイプには出会っていない。
おそらく自分より先に行っているのだろう、との予測を立てていたが、それが確実である証拠は無い。
もしかすると倒されのかもしれないし、仲間の見間違いだったのかもしれない。
疑心への焦りがクリフの心をよけいに締めつけた。

「何だ、あれは?」
シャトルの窓から光が見えた。
それはこちらに向かってきているのだろうか、徐々に大きくなっていく。
「MKーY・・・にしては形がおかしい。しかも他の光をかき消しながら―――」
そこまで言って、ファヴニルは自分で気がついた。
あれはMKーYなどではない。
ましてやザムなどでは。
アンオートクラートの兵士の間での伝説、マーチファング最強の機体、クリフの兄の仇。
呼び名は多々あるが、結局のところは1つ。
ガンダムリベリオン
これがその白い悪魔の名である。
だがそのことを知るものは、ここには誰もいない。
リベリオンのパイロットである、エイミ・ローレンスを除いては。

エイミは集中していた。
こういう場合、並の人間ならばプレッシャー、もしくは自分と戦うところだが、彼女は違った。
彼女が戦っているのは「時間」なのである。
「シャトルを確認、距離500、400・・・!」
圧倒的な速さでリベリオンはシャトルに迫っていく。



















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